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そとごはん。

いい天気。美味しい季節。

焚き火をしたので、
そこに食べものをほおりこんで、お昼は外ご飯にしました。
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さつま芋、じゃが芋、玉葱、林檎。
それと、お茶とおにぎりも持って。
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ほっくり~というか、こんがり~
実家は全くインドア家族だったので、外遊びの知識が乏しいわたしです。

焚き火って、ほっこりのほほんなイメージだったけど、
無知なわたしにはハードボイルド・・・!
風が出てきて火が高くなったときには、かなりハラハラ。放火犯人にならないことを祈りました・・


しかも、最初から食材を火に入れたため、火力が強すぎて焼けすぎ。ち~ん
林檎なんて、半分以上蒸発するんですもんね~
でも、ねっとり濃厚なクリ~ムみたくなって美味しかった

なるほど~~~。
子どもと一緒に学びの時間。
今度こそは美味しく出来る自信があるぞっ

おもちゃや遊具を与えるより、
みーちゃんには、こんな経験をたくさんさせてあげたい。
理想やけど。。。
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パサついたお芋でも、外で食べるとおいしいっ。よね?みーちゃん?



<追記>
おそとで食べるごはんはおいしいね。とみーちゃん。
美味しいことは楽しいね。とわたし。
でも、こんなに楽しい時間にも、すこし心にひっかかる。
それだけじゃない、よね、と思う。

「でもね、広い地球にはね、ご飯を食べられないひともいるんだよ。
 日本はお金がある国だけど、お金がない国もあって、
 そこの国ではご飯を食べられない人がいるの。
 ご飯を食べられないと、死んじゃうんだよ。」
「ご飯を食べられない人のこと、どう思う?」
と聞くと、「かなしい。」とみーちゃん。


こんな説明でいいのかな、
3歳の子にこんな話は早いのかな、とも思うけど
「かなしい」と言ったみーちゃんを、「そうだね」と言ってぎゅうせずにいられませんでした。

by otukichan | 2009-10-19 16:26 | 子どもと暮らす。
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